2025/09/23

2WAYバッグを3WAYに改造

2WAYバッグを3WAYに改造


学会で「大人が持てる3WAYバッグ」をずっと探していました。

リュック、トート、ショルダーの三役をこなしてくれて、しかも落ち着いた雰囲気で、使い勝手の良いもの。

こんなワガママてんこ盛りのバッグは中々ないのです。


ようやく見つけたのが、コロンビアの「グレートスモーキーガーデン 2ウェイ トート」。





2WAYですが、「これを改造して3WAYにしよう」と決めて手に取りました。

シンプルで黒一色、アウトドアブランドらしい使い勝手の良さと無駄のない作り。

大人が持っても落ち着いて見える、そんなところが気に入りました。


実際に手にすると、思っていた以上にしっかりした生地と縫製。

肩にかけても背負っても違和感がなく、使い勝手はすでに十分。

これに「斜めがけできる」という条件が重要です。

そこで、用意しておいたショルダーストラップの出番です。


バッグの上部には、チャック用のプルタブが両サイドにあり、縫製もしっかりしていたので、これにナスカンを取り付けるだけ。

あっという間にイメージ通りの「3WAY」!



状況に応じて持ち方を変えられるのは毎日の快適さがぐっと増し、QOL向上で絶対に必要です。

特にショルダーは、体の前にバッグを回せる安心感があって、電車、博物館などの人混みでは本当に重宝します。

プルタブの耐久性がどれくらい持つかは今後の楽しみということで。


いつもの「ないなら作る」の精神で、結果的に納得のいく形にたどり着けました。

改造といっても大げさなものではなく、ちょっとした工夫で生活が楽に楽しくなる。

そういう工夫があると、モノに対する愛着も深まります。


このバッグは、きっと長く使う相棒になりそうです。


同じように3WAYを探している人にはぜひ試してみてほしいです!


※改造は自己責任で!



追記

結局、三角カラピナをかましました。

捻じれもなくなり快適になりました!






#鞄 #バッグ #リュック #トート #3WAY

2025/09/01

世界に先駆けて開発した「未病スコア」の正式な学術単位を定義する

私の研究の中で、未病を判定するための指標に力不足を感じてきました。


そこで、世界に先駆けて開発した「未病スコア」の正式な学術単位を定義する時期に差しかかっています。


“Mibyo Score Index (MSI)” 

"Gozo Score Index (GSI) "

健康指標として広く使われる BMI(Body Mass Index) などに倣い、国際的に通用する形を採用しようかと。


また、閾値の研究ですが、スコアがバランス重視であること、早期発見ではなく早期予防の観点から、今のところ予定はありません。

2025/07/29

「推し活」は現代の養生法:心が動けば体も整う、新しい健康習慣

「推し活」は現代の養生法:心が動けば体も整う、新しい健康習慣


「推し活(おしかつ)」それは、好きなアイドルやキャラクター、俳優、さらには企業や動物まで、何かを“熱心に応援する”という行為。

 実はこの“推す”という日常的な営みが、心と体を自然に整える「養生(ようじょう)」の一つとして注目されています。


 健康のために早起きをしたり、運動を始めたり……多くの人が挑戦するけれど、なかなか続かない。なぜでしょう?

 それは「健康」が目的になっているから。

 目標が抽象的であればあるほど、行動は続きにくくなるのです。


 一方で「推しのライブに行くために、元気でいたい」という願いは、もっとリアルで具体的です。

 推し活は“楽しい目的”が先にあるから、行動が自然に生まれ、継続しやすい。

 気がつけば外出したり、笑ったり、夜更かしせずに眠ったり…、まさに、東洋医学が重視する「養生」そのものです。


 鍼灸や漢方が語る「未病(みびょう)」(病気ではないけれど健康とも言えない状態:体調の揺らぎ)を整えるには、自分の心と体の声に耳を傾けることが大切です。

 推し活を通して湧き上がる感情や行動の変化は、そのきっかけを与えてくれます。


 現代の養生は、苦行のようにがんばるものではなく、ワクワクしながら自分を整えていく文化へと進化しています。

 「推し活養生」は、その象徴的なスタイルと言えるでしょう。


あなたの“推し”は何ですか?

 それは、心を動かし、未来をつくる第一歩かもしれません。

2025/06/29

怒りや妬みが教えてくれるもの

怒りや妬みが教えてくれるもの


知り合いの先生が興味深い記事を紹介してくれました。

それを元に、私なりの利用法について述べます。


「なんであの人ばかり…」

「なんでそんな言い方をされないといけないのか?」

誰しも、心がざわつくときがあります。

私はしょっちゅうです💦


だから私は、そこにこそ自分の“才能の種”が眠っている可能性があると思うのです。

だって、人はどうでもいいことに腹は立てませんから。


腹が立つということは、「自分にとって重要なテーマ」に触れられているというサインなのです。

好きやこだわりがあるからこそ、嫌だとかモヤっとするのです。


「好き!」って感情なら自分でもすぐにわかります。

でも実は、「モヤッとしたとき」こそ、進化のヒントが隠れているのです。


「羨ましいなー」と感じるような妬みも、「自分が本当に欲しいもの」願望を教えてくれます。


私の場合、例えば「他人からもらった肩書」には思いませんが、「努力が認められた資格」には惹かれます。

(但し程度問題で、Amazonの日本社長しなさいって言われたら超惹かれます)


私の場合だけかもしれませんが、妬みを正しく使えば、自分の「目指したい方向」に気づけると思うのです。


だから、怒りも、妬みも、私にとってチャンスで燃料なんです。


自分でも気づかない誰にも触れてほしくなかった感情こそ大切。


私にとって負の感情は「削る」ものではなく、「掘り下げる」ものです。


追伸

この歳になると、諦めもあり、その感情が少なくなった気がします。

だから、うちのラボメンの前向きな行動を見て「裏山〜」って嫉妬をもらっています。

反対に褒められるとアラームが鳴ります。何せ私は有頂天になり、そこで失敗するから。

単なる天邪鬼か?

2025/06/10

凡人のままでいい。一歩を踏み出そう

凡人のままでいい。一歩を踏み出そう

「何かを変えたい。でも、動けない」 「今のままは嫌だけど、何をしたいかが分からない」 最近、学生でも社会人でも、そう感じている人が本当に増えていると思います。


意志や能力の問題ではありません。
ただ、そう“教え込まれてきた”だけのことです。

学校では、いつも「正解」を探すことが求められ、
家庭では、できるだけ「失敗しないように」と先回りされた。
その結果、多くの人が、正解を選ぶことに慣れ、失敗を恐れるように育ちました。

だからこそ、「新しいことを始める」となると、無意識にブレーキがかかってしまうのです。

でも、変化や成長のきっかけは、いつも一瞬です。
その一瞬を逃さずに動けるかどうか。
そして、動く準備ができているかどうか。
チャンスは、準備している人の目にしか映らないものです。
(恩師から頂戴した言葉を自分なりに表現しました)


だから私は、大学院ゼミを「とむラボ」というオープンなゼミにしました。

ここは、何かを変えたいと願う人のための、準備の場「Incubation」です。
特別なスキルも、肩書きも、立派な実績もいりません。

必要なのは、「今のままじゃない自分を試してみたい」という気持ちと、ほんの少しの勇気だけです。

だから私たちは、「まず動いてみること」を最も大切にしています。
行動の先にしか、人との出会いも、新しい発見も、本当の自分との出会いも、生まれないからです。

もうひとつ大切にしているのは、「何をやるか」より、「誰と関わるか」。
信頼できる仲間たちとの対話やコラボレーションのなかで、
「何かやってみたい」というエネルギーが生まれます。
このエネルギーこそが、自分を動かし、まわりを動かし、やがて人生そのものを動かしていくのだと思っています。

「夢を持て」「目標を持て」 そんな言葉にどこか違和感を覚えながらも、 「でも、このままでいたくはない」と感じている人にこそ、来てほしいと思っています。


有名でないと参加出来ない?
特別でないと参加出来ない?
そんな条件は、一切いりません。

凡人のままでいいのです。

人生の景色は、行動の仕方でいくらでも変わります。
大切なのは、“何者かになること”じゃない。
“今の自分で、一歩を踏み出してみること”です。

私自身、特別な才能があるわけではありません。
でも、行動と関わり方しだいで、人生は何度でも書き換えられる。
それを実感し、実行してきました。

凡人のまま、一歩を踏み出せ。
才能より、行動が人生を変える。

2025/06/05

誰と組むかを考えるときに

誰と組むかを考えるときに

 

ビジネスでも研究でも、人との関わりは避けられません。

プロジェクトの成功も、研究の推進も、「他者」との協働が欠かせないからです。

 

しかし、協働にはリスクが伴います。

約束を守らない人、誠実さを語る一方で実際の行動が伴わない人、人当たりは良いが裏で人の足を引っ張る人など、こうした経験を経て、「人を見る目」の必要性を痛感します。

 

その際、最も信頼できる判断材料は、「言葉」や「雰囲気」ではなく、「日々の行動の積み重ね」であることを、私たちは経験的に知っています。

 

“巧言令色すくなし仁”

どれだけ立派なことを口にしても、締切を守らなかったり、いつも遅れてくるような人が、いざという時に責任を果たせるとは思いません。

一方、寡黙であっても、常に準備を怠らず、地道に役割をこなす人には、自然と信頼が集まります。

特に大学の研究や調査などは、数年単位で関係が続くため、瞬間の印象よりも日常のふるまいが人間関係を決定づけます。

 

ビジネスにおいては言わずもがな。

したがって、一緒に研究したい人や仕事を任せたい人は、感情や印象だけで判断せず、「実績」「継続性」「他者からの評価」といった行動の蓄積に着目するのです。

 

その人が実際にどのような価値観で動いているか、責任感があるか、周囲と協調できるかといった“継続性のある部分”は、にわかに取り繕えるものではありません。

だからこそ、「約束を守れるか」「誰も見ていなくても誠実に動けるか」といった点を見るようにしています。

とは言え、私は「人を見極める目がない」と、よく相方に言われるのですが。。。

 

まあ、何より大切なのは、自分自身も誰かから信頼される存在であることですよね。

誠実に、前向きに、日々の行動を丁寧に積み重ねていく、人の姿勢は必ず誰かが見ていてくれています。

2025/05/31

誰かに会って話して笑う

大学時代、勉強は二の次で大切だったのは仲間に会いに行くことでした。


最近、歳のせいか思い出が増えてきたのか(あるいは忘れて減っているのか)、昔を振り返ることが多いです。


誰かに会って話して笑う。

今思えば、あの時間が心と体の健康を支えていたんだなと感じます。

ウチの大学も学生にとってそうありたいものです(勉強優先で)。


この感覚って、実は“会社”にもそのまま当てはまると思う。

職場が「行かなきゃいけない場所」ではなく、「会いたい人がいる」「元気をもらえる場所」になったとき、個人も集団も自然と元気になります。


これは未病の視点から見ても、とても大切な健康経営のあり方です。


さまざまなデータでも、職場の人間関係の質が心身の健康に大きく影響することが明らかになっています。

「働く環境」は、未病を進めるか防ぐかの分かれ道なんですよね。

単に病気を減らすというだけでなく、「楽しく生きる」ための環境づくりのコツでもあります。


「未病」とは、病気になる一歩手前の状態を指します。

多くは主観的な不調として自分自身にアラームを鳴らしてくれるのですが、健康診断の数値だけでは見えてきません。

ある意味、孤独感や疎外感、やりがいのなさといった“心のゆらぎ”こそが動的平衡を崩す未病の本質かも知れません。


だからこそ、企業では「人と人とのあいだ」も上手くデザインしてほしいなと思います。


大学時代、誰かに会うのが楽しみで通っていた、あの気持ちを職場にも取り戻すこと。それが、未病を防ぐ大きなカギになると感じています。


ちなみに、私にとってはsnsの繋がりがそれです💦


目指すべきは、「個人の健康」➕「集団の健康」ではないでしょうか。


一人ひとりの元気は、つながりの中から育っていくものです。

2025/03/26

「終身雇用」から「修身雇用」へ:働く意味をアップデートする

「終身雇用」から「修身雇用」へ:働く意味をアップデートする

かつての日本では、「終身雇用」が当たり前でした。
新卒で入った会社に定年まで勤め、年功序列で昇進し、最後には退職金で花道を飾る。
そういう人生設計が“安全牌”とされ、社会全体がそのレールに乗っていました。

でも、もう時代が違います。
転職は珍しくなくなり、企業も「一生面倒見ます」とは言えない。
私たちは、働き方そのものを見直す転換点に立っていると思います。

そこで、私から一つの提案。
「終身雇用」ではなく「修身雇用」へ、という考え方です。

「修身」とは、儒教の言葉で「自分を磨き、徳を積むこと」。
つまり、働くことを単なる生計手段にとどめず、「人として成長する場」と捉え直そう、という提案です。

修身雇用では、企業は“雇う”だけでなく、“育てる”環境を整える。
給料や肩書きだけでなく、「その人がどれだけ成長したか」が評価されるようになる。
仕事を通じて人間力を鍛え、視野を広げ、社会に還元していく、そんな働き方です。

これは働く側だけでなく、企業にとっても大きなメリットです。
人が育てば、やる気が出て、組織の力も上がる。
ただの“人手”ではなく、共に価値を創り出す“仲間”としての関係が生まれる。
会社が“学校”にもなり、“道場”にもなるわけです。

そして修身雇用は、「リスキリング」や「リカレント教育」とも非常に相性がいい。
一度の学びで一生働ける時代ではありません。
変化の激しい社会の中で、何度でも学び直し、スキルをアップデートしていく仕組みが必要です。

「食べるために働く」から「成長するために働く」へ。
働く意味そのものが変わりつつある。
会社は利益だけを追う場所ではなく、「人を育て、社会を良くする場」として機能する時代になってきたのです。

終身雇用が終わったのは、決して悲観すべきことではない。
むしろ、新しい働き方を創造する好機です。

終身雇用から、修身雇用へ。
雇う側も、雇われる側も、共に学び、共に育つ関係へ。
その先に、もっと良い社会が見えてくるはずです。

#修身雇用 #終身雇用

2025/03/04

50歳からが本当の勉強の時間かなー

50歳からが本当の勉強の時間かなー

20代で経済学士と医療資格、30代で修士、40代で医学博士、50代でプログラミングを学びました。
学び続けることで知識や経験が積み重なって、人生が広がったような気がします。
世界の見え方も変わりました。
まあ、50を過ぎてからのプログラミングが本当の勉強の時間かな。
若い頃の学びは仕事に役立つかどうか視点でしたが、この年齢になると学ぶことそのものが楽しいです。
iPhoneやiPadのアプリ作りという新しい技術を身につけ、若い頃無かった未知の領域を開拓することができました。
振り返れば、小中学生時代にマイコンブームがありましたが、当然買えるお金もなく憧れるだけてした。
しかし今、学びたいことを簡単に学べる世の中になりました。
初老ですが年齢を言い訳にしたくありませんしね。
学びをやめた瞬間、老いが始まると思っています。
人生の後半こそ、真に自由な学びの時間なのですよ✨
みなさんは何を学ばれてますか?

2025/02/11

薬剤師の先生方に向けて、『五臓スコアと未病・養生』をテーマに講演させていただきました



薬剤師の先生方に向けて、『五臓スコアと未病・養生』をテーマに講演させていただきました。
貴重な機会をいただき、大阪中医薬研究会の皆様には心より感謝申し上げます。
懇親会にもお招きいただき、誠にありがとうございました。