【骨格系(上肢)】で大切な内容です。
この箇条書きは、国家試験などの問題を一問ずつ分解したものです。
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橈骨には尺骨切痕がある
外側上顆は上腕骨にみられる
関節上結節は肩甲骨にある
茎状突起は橈骨と尺骨の両方に存在する
結節間溝は上腕骨にみられる
月状骨は手根骨
肩甲骨の肩峰(肩甲骨)は体表から触れる
肩甲骨上角は内側縁と上縁の間にある。
鎖骨は結合組織性骨化(膜性骨化)する
鎖骨と肩甲骨で上肢帯を構成する
鎖骨は付加骨である
三角筋粗面は上腕骨にある
尺骨──鈎状突起
尺骨──肘頭
尺骨には滑車切痕が存在する
尺骨―――橈骨切痕
尺骨頭は尺骨の遠位にある
手根骨は8個の骨で構成される
舟状骨は手根骨と足根骨の両方にみられる
上腕骨には解剖頸がある
上腕骨は大結節がある
上腕骨内側上顆の後面には尺骨神経溝が存在する
上腕骨小頭は上腕骨滑車の外側にある
長掌筋は上腕骨の内側上顆に起始する
前腕の骨は橈骨と尺骨とで構成される
中節骨は母指にみられない
豆状骨は手根骨
肘頭窩は上腕骨にある
肘頭は肘関節伸展時、上腕骨の肘頭窩に入る
有鈎(鈎)骨は手根骨のうち遠位列(最も尺側)にある
有頭骨は遠位列手根骨
橈骨神経溝は三角筋粗面よりも遠位にみられる
橈骨神経溝は上腕骨体後面にある【図】
舟状骨は屈筋支帯が付着する
舟状骨は手根骨の近位列にある