基調講演のスライドをご紹介
『未病・養生サイクル』
「運動」「食事」「休養」「つながり」「生きがい」の5つの要素で未病予防健康で長生きするためには、年齢を重ねても体力や認知機能が低下しないように、若いときから未病の予防を行うことが大切です。
そのためには、「運動」「食事」「休養」「つながり」「生きがい」の5つの要素をバランスよく取り入れた『未病・養生サイクル』を実践することがおすすめです。
特に「運動」が最も重要な要素です
運動は、筋肉を強化し、心肺機能を改善することができます。また、運動によって脳内のドーパミンやセロトニンの分泌が増加し、気分を改善する効果も期待できます。未病・養生サイクルには『フレイルサイクル』も含まれる
フレイルサイクルとは、高齢者においてフレイル(虚弱)状態になるリスクが高い要因、サルコペニアとフレイルが互いに影響し合ってサイクルを形成することを指します。さらに、孤立など社会的な要因が影響して、フレイル状態に陥るリスクが高まるとされています。
運動・食事・休養・つながり・生きがいの5つの要素をバランスよく取り入れることが、健康な生活を維持するために必要です。
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