【組織】で大切な内容です。
この箇条書きは、国家試験などの問題を一問ずつ分解したものです。
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血液は支持組織に分類される
グリア細胞は中枢神経の支持細胞である
骨髄は造血作用をもつ
シャーピー線維は骨に存在する
シュワン細胞は末梢神経の髄鞘を形成する
ニューロンは神経組織の構成に関与
ハバース管は血管の通路で、長骨骨幹の緻密質にある
ハバース管は長骨で長軸方向に走行する
フォルクマン管は骨に存在する
移行上皮──尿管の粘膜上皮
移行上皮は最も伸縮性の高い上皮である
膀胱の粘膜上皮は移行上皮である
胃──単層円柱上皮
横隔膜は筋組織である
黄色骨髄は脂肪を多く含む
外分泌腺は上皮組織である
関節半月は線維軟骨からなる
希突起膠細胞が中枢神経で髄鞘形成にあたる
筋原線維にミオシンが含まれる
喉頭蓋軟骨は弾性軟骨である
骨格筋は随意筋である
骨格筋細胞は横紋構造を有する
骨格筋細胞は多数の核を有する
骨格筋細胞は長さは数cmに達する
骨基質は層板を形成する
骨細胞は骨小腔の中にある
骨端軟骨は硝子軟骨である
骨端軟骨は長骨の長軸成長に直接関与する
骨膜は関節面にはない
骨膜は血管や神経に富む
骨膜は骨質を新生し骨を太くする
骨膜は密線維性(強靱)結合組織である
細網組織は結合組織に分類される
脂肪組織は結合組織に分類される
歯肉には重層扁平上皮が存在する
耳介軟骨は弾性軟骨である
食道──重層扁平上皮
心筋には横紋がある
心筋は円柱形である
心筋は筋組織で横線が見られる
心筋細胞は分枝する
心臓の筋層は横紋筋からなる
線毛上皮――卵管粘膜
腺細胞は上皮組織である
多列線毛上皮――気管支粘膜
弾性組織は結合組織に分類される
腸粘膜上皮──単層円柱上皮
椎間円板は線維軟骨を有する(周囲:線維輪,中心:髄核)
内分泌腺は上皮組織である
表皮は重層扁平上皮である
平滑筋線維は紡錘形である
幼児の長骨の骨髄は赤色骨髄である
扁平上皮は腹膜を形成する
腱・靭帯の主成分は膠原線維である
輪走筋層と縦走筋層の間にアウエルバッハ神経叢がある
釘植は線維性の連結である
鼻軟骨は硝子軟骨である
肋軟骨は硝子軟骨である
気管支には杯細胞がみられる
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