「皮膚」を刺激することの重要性
皮膚は、体重の約16%を占め、最も大きな臓器といえます。
さらに、私たちの内外を分ける物理的なバリアであり、感覚的にも自己と非自己の境界です。
近年では、皮膚にスポットライトが当たることが多く、健康に対する様々な役割が明らかになってきました。
皮膚は、最も外側にある脳(内臓とも)であると、言われるくらい大切なのですが、病気やケガ、炎症が起こらない限り私たちの意識にのぼることはありません。
私は、大変大きな臓器だからこそ、気にならないようになっているのだと思っています。
これは健康も同じで、
「病気」を感じるために、「健康」を感じないようになっているのかも知れません。
だからこそ、より長く健康を保つために、普段からの刺激やケアが必要なのです。
#皮膚 #未病 #未病スコア #健康 #健康寿命 #生活習慣 #養生 #東洋医学 #予防医学 #Glocalin #とむラボ
0 件のコメント:
コメントを投稿